5体の人間の像があった。
人々は1体目の像に祈りを捧げた。
2体目の像にも祈りを捧げた。
3体目の像にも祈りを捧げた。
しかし4体目の像は、体の一部を切り落とした。
一体なぜ?
…という問題を、英会話のテスト中に英語で出題された。
…という夢を昼寝の最中に見ました。 夢かい。
それにしてもスローンとマクヘール的な問題ですね。
回答者の分だけ違った物語が創造される、みたいな。
しかし英語で回答しなきゃいかんのは難易度高いなあ…。
と言いながらも、実は夢の中で
席に着いた参加者(何故か何人もの外人)を前に
仰々しく歩き回りながら語り出す自分がいました。
しかも何故かどこぞのTV番組のようなセッティング。
「本当は怖い話」をする時のようなBGMまで流れてたし。
オチを言う前にCM入ったし(笑)。
そこで夢から覚めちゃったし。
それにしても、一応ちゃんと夢の中でも物語を創出できるものですねえ。
まあ夢の中で作曲しちゃう人もいるくらいですからね。
ラルクのtetsuyaさんとかね(瞳の住人は夢の中でできた曲だとか)。
祈るという単語をど忘れしてしまったのは一生の不覚。 pray、だよね。
***
ではここで問題。
とある無名な5人組音楽バンドの像がありました。
斜に構えたベーシスト、ムードメイカーなキーボーディスト、
寡黙なドラマー、熱血漢なギタリスト、そして純情派のヴォーカリスト。
ある男が像の前に現れたかと思うと、
唐突にヴォーカリストとキーボーディストを除く3体の体のある部分を
チェーンソーで切り落とそうとしました。
さてこの男とは一体誰でしょう?
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