Key練習してて感じたけど、
やっぱクラシックとJ-popじゃ勝手が全然違う!
ピアノは今までクラシック専門でやってきましたが、
バンドの一部としてのKeyはまた違った在り方が求められるような感じ。
簡単なフレーズとかでもアンサンブルの一部としてどのくらい存在を主張するべきか…とか
変に考えちゃったりして思った以上に難しいです。
いや、まあ…単にブランクが長かったってのもありますけど…
なんとか空き時間にちょいちょい練習することにしよっと。
折角なので前回言ってた褐流カラオケ論。
(先に行っちゃうと大したこと言ってないのであんまり面白くないです!)
いきなりですけどカラオケはやっぱ盛り上がってなんぼだと思うわけですよ。
自分が学生の頃はライブばりのノリが結構デフォルトだったりしたので、
(まあ友人がカラオケストばっかだったのもありますが)
褐丼的にはそれがカラオケの常識になっちゃってたんですが…
社会人になって同期とかとカラオケに行き始めたあたりから、
なんかこう…どうも雰囲気があっさりしすぎてて物足りなさを感じてたりします。
何でしょうね、一応歌ってる時にタンバリン鳴らしたりとか
コーラス入れてくれたりとかはあるんですけど…
歌い終わったら何も言わずにはい、じゃあ次~みたいな雰囲気とかが
どうにも肌に合わないみたいで。
やっぱ社会人になると変わるのかなとも思ったんですけど(ただの若気の至りだったのかしら?)
なんか理想のカラオケ像と違うなと。
そういう話をちょいちょいしたりすると、
「え、だって知らない曲歌われたらそもそもノれなくない?」とか
「そんなテンション高い曲ばかり知ってるわけじゃないし」とか
「そもそもカラオケなんざそんなもんじゃないの?」
いやいやいやいや。
盛り上がってなんぼと言っても、曲は必ずしも盛り上がる曲ばっか歌わなくていいと思うんですよね。
それこそめっちゃ悲しい曲歌っても、要はホント純粋に歌いたいものを
好き勝手歌いたいように歌っていいと思うわけですよ。
一般に言う上手下手も、カラオケだからこそ気にすることなく。
一般に知られていない曲でも、むしろ新しい発見があるはずですし。
(実際、これ気に入った!誰の曲?ということが何度もあったんで、むしろそっちを望んでたりする)
要はなんでしょうね、歌ってたら何かしら聞いてる側も感じることはあるはずで、
その反応というか反動があるのが当たり前と思ってたのかも知れませんね自分の場合。
極端な話、悲しい曲だったらじっくり静かに聞いて終わったらみんなでわーっと泣くみたいな?(それ怪しいよ)
そういうのが殆どなくて、一人ひとり無難な曲を歌ってそこそこ合いの手打って、
時間になったらはい、終わりーというのはなんぼのものかと…
たしかに声出してストレス発散はできるけど、それじゃ一人でもいいじゃんってなっちゃいますしね。
(ただヒトカラはヒトカラで好きです。練習とストレス発散で時々行きます)
…なんかまとまらなくなった(汗)
結局は、どうせみんなで歌うならわいわい楽しく歌いたいよねってお話です。
最近そういうのとは逆の雰囲気に飲まれて自分自身ちょっと大人しくなっちゃってるんで、
これが本当にあるべきカラオケの姿なのかな~とちょっと疑問に思った褐丼でした。
…ここ1か月くらいカラオケ行ってないよ! このままじゃ死ぬわ!
(※褐丼にとってカラオケは生命維持装置です)
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