■3日目 - 石垣で初ダイビング~竹富
そう。 この日は初のダイビング体験。
一度はやってみたかったこともあり、先輩からも
「石垣に行くならやっとけ!!」的なことを言われたこともあり。
ただし午後は竹富島へ渡ることに決めていたので、午前中にほんの一度だけの体験。
もうダイレクトに感想書いていいですか?
珊瑚を傷付けまいとかばいながら泳ぐのに必死でした以上。(おい)
…いやいや、もちろんそれだけじゃないです。 事実ですけどね。
もちろん感動的…というよりも、衝撃的でしたね。
グラスボートでガラス越しに切り取られた光景がすぐ目前にあるわけですから、
リアルな異世界体験のようなもので。
珊瑚もシャコガイも間近で見られたし、ものっそい綺麗な水中花みたいな生き物にも
驚かされたし…あれ何だったんだろ。 近づくと一瞬でシュバッ!!とすぼむんですよ。
たぶん身を守ってるんだろうけど…。 なので写真取れなかったんだよね。
後で調べてみよう。
いや、それより何よりウツボ可愛すぎだろ非常識的に考えて!!(←意味不明)
あんな可愛い生き物とは思わなんだ。 素っ頓狂な眼をしおってからに。 けしからん。
ほんの10分ほどのヘヴンズダイビングでした。
インストラクターの方、ありがとうございます。
午後はフェリーに乗って竹富島へ。
折角だからやっぱ離島でも一泊はしておこう、と思い
この日はすでに竹富の宿を予約済み。
ここは…もう、the・島国ですね。 スローライフの極みといった感じ。
町並みを見つつ海岸に行きつつパーラーで南国パフェを食べたりしつつ…
そんな中、カイジ浜というところで前日バスツアーでご一緒だったおばさまと
バッタリ出会う! お互いなんとなく顔を覚えていたみたいで、
あらー奇遇ですわねぇオホホホ、と(違)思わず笑い合っちゃったり。
ここでのインパクトと言えば…町並みも牛達もそうだけど、何よりも
猫。
コンドイ浜でめっちゃくつろぐ猫集団。
夕刻に行ってみたら誰もいない浜辺近くのテーブルで
4匹ごろりんと転がってくつろぎやがってたので、心置きなく
撫で尽くしてやりました。
何というか自由奔放の象徴みたいな気がする。 猫。
この日も宿に着いて夕食を取るなり、ばたんきゅー(死語再び)状態。
…実はこの日、ちょっとしたトラブルがありました。
メインの大荷物を港のコインロッカーに預けたままで
夕刻にチェックインしてしまったという。
慌てて女将さんに何とか自転車を用意してもらい、港へひとっ走りしたものの
すでに閉館。 ふほははは! ドンマイ俺☆
最低限のものはサブバッグに入れてたので
何とか一晩凌ぎましたとさ。 めでたしめでたし。 終。
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