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Posted by - 2025.06.23,Mon
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Posted by 褐兎 - 2013.04.24,Wed
なんか久々に自分の力の無さみたいなのを実感して
ちょっと落ち込んでしまった。
特に誰かに何か言われたわけでもないのだが…前にもこんなことあったな。

連休前にいきなり修羅場が押し寄せたけど、
そんな思いを反動に変えて一つ頑張ってみるかな。
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Posted by 褐兎 - 2013.03.09,Sat

休暇を取って旅をしてきました丼です。

初・一人旅、かつ初・沖縄。
なぜこんな旅を決行したかと言うと、ズバリ!

その場のノリです。(殴)

…まあ、月並みですがリフレッシュと、人との触れ合いを求めてってとこですかね。
景気づけもそうだけど、ちょうど期の変わり目でもあるし
一度頭の中も棚卸してリセットして。
&来たるべき波乱の日々(?)に向けて体力チャージ!! みたいな感じです。

本島ではなく八重山諸島の旅でしたが、ここを選んだのは
「沖縄行ってみたいんですよねー」と他部署の先輩に話してた時、
石垣を勧められたから。 ついでに避寒のためですね。

一人で飛行機とか乗ったことないし、
触れ合いを求めてと言ってもそんなに人付き合い上手じゃないので、
正直不安もありましたが…
終わってみると心底行って良かった、と思える旅でした。


折角なので、以降の記事に順番に旅の記録を投稿してますんで
よろしければどうぞです。
 

Posted by 褐兎 - 2013.03.09,Sat

■1日目 - 出発~石垣宿泊

とにかく飛行機に乗り遅れたら初っ端から洒落にならんので、
めっちゃ早起きして始発で関空に向かいました。
雪降っててめっちゃ寒いでやんの。 しかし我慢我慢、
向こうに着けばきっと半袖でも余裕で過ごせるくらいの気候だよヅフフ。

で、到着。

あり?
寒くないけどあったかくもない(笑)
この日は曇りで気温15℃。 まあ、3月頭だったらそんなものなのかな?

しかし到着するなり、景色はいつもと違って見慣れない植物とかが
そこここにある。 テンション上がりますねー。 もういろんな花咲いてるし。
これは期待大。

この日は元々、宿に着いてからひたすら辺りを歩き回る予定だったので
まず石垣空港から宿まで歩く。 その間、町並みや港の景色を楽しみつつ…
早速疲労でバテてくる(笑)やべえ体力ねえ俺。

宿泊先のペンションに着くなり、挨拶を終えて部屋へ入って早速
ばたんきゅー(死語)状態。 しかしすぐ隣の建物? 商店? から
三線の音色に乗せていろんな島唄が流れてくる。
これにものっすごい癒されてしまい、出掛けることなくそのまま昼寝。
もうヘヴンズヴォイスもいいところです(たぶん録音かCD音源だけど)。
結局夕食近い時間まで寝ちゃったけど…このヒーリングタイムだけで
もう来た甲斐があったというもの。

夕食は女将さんと旦那さん、さらにお子さん達に加えて
長期滞在の常連さんとご一緒。 自分ちょっとおどおどしてたけど
皆さん明るく暖かい方々で、すぐに和やかムードになりました。
いやー良かったよかった。 琉球語で言葉通じなかったらどうしようかと
割と本気で思ってましたもの(…)

「明日はどこ行くん?」
「いやー、実は明日は決めてないんですよ。とりあえず石垣内を回ろうかと…」
「なら川平湾は行った方がいいよ。港の近くから観光バス出てるはずだから」

…意外と即興な今回の旅。
まずは2日目の目的地が決まりました。

Ishigaki-1.JPG
 

Posted by 褐兎 - 2013.03.09,Sat

■2日目 - 石垣島内観光

朝食後、早速バスターミナルへ。
チケットを購入し、他10人足らずの観光客とともに乗車、出発。

正直言うと、川平湾のグラスボートとバスガイドの愉快なおじさんが
奏でてくれた三線しかあまり記憶にないです(苦笑)。
いや、他にもいくつか回ったしどれも素敵だったんだけどね。

とにかくグラスボートは印象大。(翌日さらに強烈なインパクトに出会うのだが)
川平湾の海底を覗くと、今までTVでしか見られなかった世界が広がっている。
珊瑚礁はもちろんのこと、クマノミをはじめとした色鮮やかな魚達、
これでもかという存在感を放つシャコガイ、さらにラッキーなことに海亀のおまけつき。
スゴイ。 感服。 特にシャコガイには度胆を抜かれた。
あんなでかい貝いたんですねえ…。 知らなんだ。

その他、沖縄料理を集めた昼食もめっちゃ美味かったし、ツアー客の方々とも
ちょいちょいお話できたし、もう満腹満足です。 ヅフフフ。


Ishigaki-2.JPG
 

Ishigaki-3.JPG


宿に戻って夕食。 この日は一人旅の女性客と実習で来ているという女性客も
加わったことで、たいぶ賑やかな場に。
そうなんだよねー、こういうのを求めてたんだよ。 ああ感激。
皆さんありがとうございます。

しかしこの宿は翌日チェックアウト。
部屋に置いてある「思い出ノート」的なものにひたすらがっつりとお礼を書き込み
(もちろん落描き付きで)、翌日のイベントへの期待を抱きつつおやすみなさい。
 

Posted by 褐兎 - 2013.03.09,Sat

■3日目 - 石垣で初ダイビング~竹富

そう。 この日は初のダイビング体験。
一度はやってみたかったこともあり、先輩からも
「石垣に行くならやっとけ!!」的なことを言われたこともあり。
ただし午後は竹富島へ渡ることに決めていたので、午前中にほんの一度だけの体験。

もうダイレクトに感想書いていいですか?


珊瑚を傷付けまいとかばいながら泳ぐのに必死でした以上。(おい)


…いやいや、もちろんそれだけじゃないです。 事実ですけどね。
もちろん感動的…というよりも、衝撃的でしたね。
グラスボートでガラス越しに切り取られた光景がすぐ目前にあるわけですから、
リアルな異世界体験のようなもので。

珊瑚もシャコガイも間近で見られたし、ものっそい綺麗な水中花みたいな生き物にも
驚かされたし…あれ何だったんだろ。 近づくと一瞬でシュバッ!!とすぼむんですよ。
たぶん身を守ってるんだろうけど…。 なので写真取れなかったんだよね。
後で調べてみよう。

いや、それより何よりウツボ可愛すぎだろ非常識的に考えて!!(←意味不明)
あんな可愛い生き物とは思わなんだ。 素っ頓狂な眼をしおってからに。 けしからん。

ほんの10分ほどのヘヴンズダイビングでした。
インストラクターの方、ありがとうございます。


午後はフェリーに乗って竹富島へ。
折角だからやっぱ離島でも一泊はしておこう、と思い
この日はすでに竹富の宿を予約済み。

Taketomi-2.JPG

ここは…もう、the・島国ですね。 スローライフの極みといった感じ。
町並みを見つつ海岸に行きつつパーラーで南国パフェを食べたりしつつ…
そんな中、カイジ浜というところで前日バスツアーでご一緒だったおばさまと
バッタリ出会う! お互いなんとなく顔を覚えていたみたいで、
あらー奇遇ですわねぇオホホホ、と(違)思わず笑い合っちゃったり。

ここでのインパクトと言えば…町並みも牛達もそうだけど、何よりも

Taketomi-1.JPG

猫。

コンドイ浜でめっちゃくつろぐ猫集団。

夕刻に行ってみたら誰もいない浜辺近くのテーブルで
4匹ごろりんと転がってくつろぎやがってたので、心置きなく
撫で尽くしてやりました。

何というか自由奔放の象徴みたいな気がする。 猫。


この日も宿に着いて夕食を取るなり、ばたんきゅー(死語再び)状態。
…実はこの日、ちょっとしたトラブルがありました。
メインの大荷物を港のコインロッカーに預けたままで
夕刻にチェックインしてしまったという。
慌てて女将さんに何とか自転車を用意してもらい、港へひとっ走りしたものの
すでに閉館。 ふほははは! ドンマイ俺☆

最低限のものはサブバッグに入れてたので
何とか一晩凌ぎましたとさ。 めでたしめでたし。 終。
 

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