簡易宅録に挑戦の巻

効果音を録る目的でICレコーダーを導入しました。

しかし、意外と性能が良さそうなので
仮歌入れもこれ使って手軽にできてしまうのではと思い立ち、
ちょうど実家に戻っていたこともあり取り急ぎ収録してみました。
（寮だと騒音になるので録れません）
ちょい恥ずかしいけどもう開き直りで。

ここで問題点あり。
正直、自分が歌うことは全く想定していなかったので
丼ソングは自分の声域よりだいぶ上を行ってます。
つまりセルフ仮歌は原曲キーでは録れないという（殴）。
ということで、キーを下げて収録してから後からズルして
無理矢理加工を…と企んでたわけですが。

試しに♭4で収録→フリーソフトでちょいと原キーに戻してみる。

結果：…いかん。　めっちゃ女性Voと化している。

いや、まあ半ば予想はしてたけど…
自分の声的にはこれで丁度いい感じになるかなと思ったら
んなこたなかった。

とりあえずこれは違うなと思い、次は
頑張って原曲キーで歌ってみる。

結果：な…何とか歌えたけど…聞き苦しすぎる。

やっぱ喉絞め上げ発声が災いして駄目ですね。
しかもこの時の歌は比較的低いやつだったので
他の曲は多分無理。
…そろそろシークレット一匹欲しくなってきたぞ。

最後に、中途半端だけど♭2で収録→加工。

結果：中性的だけど…まあ許容範囲内かなといったところ。

若干不本意だが…これで妥協しよう。　うむ。
しかしこうして聞いてみると、自分の声の不安定さがよくわかりますね。
すごいですねヴォーカリスト。　敬服します。

そして改めて思ったことですが、
やっぱ野望達成には歌入れの依頼必須だわ…。　丼声は無理。　聞くに堪えない（苦笑）
もうデモ自体は早いところ仕上げちゃって、宛てを探しに行こう。